モンスターお兄ちゃんとモンスターバード(前編)
こんにちは、ギターリノベーション工房「ブルース工房」主人の黒猫モズライトです
金曜の夜いかがお過ごしでしょうか
2回目のブログでは当工房のエンドーサーを紹介させていただきたいと思います!
なんと!当工房は超小規模だけどエンドーサーがいるんです!
記念すべきエンドーサー第1号は、東京で活動しているバンド「ライリィライリー」のベーシスト、鶴見義龍氏です。
俺が東京にいた頃からいつしか気付いたら仲良くなってた鶴見氏。
俺より二つ上だから実の兄と同い年だったから、
俺は「お兄ちゃん」と呼び
鶴見は俺を「父さん」と呼ぶ。
この関係、理解できないでしょ?
ちなみに俺は理解してない。
察してくれ、理由なんてないんだ…
まぁこんな無意味なことが全力でできるし俺が人として好きだし信頼している人物の一人が、この鶴見義龍という人物である。
ライリィライリーとも付き合いはもうすぐ5年くらいになるのだろうか?
ライリィは是非チェックしてみてほしい!
ライブ動画上がってたらまたリツイートしよう
彼らのライブは好きなんですよ。
今は群馬いるから観に行く機会ないけど、いつか群馬にも来て欲しいなぁ
まずこの鶴見氏について人物を紹介しよう
鶴見義龍
120%直感で行動するような感性を持ってて自爆的な極小規模トラブルを頻発してる人物。
俺は「モンスターお兄ちゃん」と呼ぶ。
うん、間違っちゃいないね、モンスター。
そして良いものはいい、悪いものは悪いでしっかり意見述べてくれるから、俺にとってはとても有り難い人物なのである。
そして更に有り難いのは、俺はギター弾きであって、ベースは弾けないのである。
そう、ベースは弾けないのである!
だから完成したベースのテスターをよくお願いしているのです。
よく知る仲だからこそ言い出せないこととかをお構いナシで率直な感想くれるからね
それが本当に有り難い。
簡潔にいうとそんな人物だ。
さて、鶴見氏が去年11月末が誕生日でたまたま俺の住む高崎を通ることがあり、久々に会おう!となった日に「とある話」が立ち上がった。
高崎のデニーズにて一年半ぶりに合流したモンスター達。
そして鶴見氏の誕生日を完全に忘れていていた俺。
ちょい気まずい笑
その時は頭の中での会議では、
今年で鶴見氏が30歳かー(忘れてた)
30周年かー
すげぇな、アラサーかー
親友の30周年、お祝いしなきゃな~
何がいいかなー、俺でもお祝いできること
なにかないかなー
なにか………
………………?
俺、楽器再生できるじゃん
全く弾いてないベースあるじゃん
あーー、「この手」があったか。
(`・ω・´)
この間、鶴見氏がトイレに行ってた3分間で迷うことなく決断は下る。
まだ覚えている。
「お兄ちゃんに使ってないサンダーバードを改造して誕生日のプレゼントにするよ!」
…そう、
この3分間での思い付きから事は始まった。
鶴見義龍 専用仕様『モンスターバード』作製
ミッション、開始である。
後半へ続く